来たる8月23日(土)、永平寺町大燈籠ながしが開催されます。供養燈籠・願い燈籠等などがあり、大施食法要では大本山永平寺の役寮・雲衲衆により読経と戒名を読み上げていただいたあと約7千基の燈籠が九頭竜川へ流されます。我が家の菩提寺が曹洞宗ということもあり、亡き母が「お父さんの十三回忌には燈籠を流したい」と言っていました。その願いと母の新盆の供養として今年は2基の供養燈籠を流そうと思います。父の一周忌には家族4人で永平寺町大燈籠流しの会場へ出向いた時のことを懐かしく思い出されます。